こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Yojic4』は、シンプルながら超絶難しい変則スライドパズル。
さっそく行ってみよー!
ルールと見た目はこの上なくシンプル。
4×4マスの盤面の中で、カラータイルをお題と同じ形に並べるだけ。
お題は左上に表示されているので、それを真似すればいいだけですね(^_^)
ただし、タイルの動かし方がちょっと特殊。
タイルを下側にスワイプすると、そのタイルの周囲にある8個のタイルが時計回りにひとつずつ動くんです。
なお、上側にスワイプすると反時計回り。
ここで注意が必要なのが、周囲すべてを他のタイルに囲まれているタイルでしか動かせないという点。
つまり、スワイプできるタイルは中央の4つのみということになります。
スワイプするタイルを軸にして、その周りのタイルすべてがひとつながりのものとしてグルグル動く。
でもって、その軸になるタイルが4つある——。
これは私の感覚なんですが、ルービックキューブを平面化したらこんな感じのパズルになるんじゃないでしょうか。
ちなみに、みきしろはパズルや知恵の輪は大好物ですが、ルービックキューブだけは昔からかなり苦手。
というわけで、本作も私にとっては激ムズといっていいレベルで、正直なところ最初の1問を解くだけでも相当時間がかかってしまいました(^_^ゞ
もちろん、単色のタイルのみのステージなど序の口にすぎません。
複数のカラータイルがあったり……。
カラータイルの数自体も増えるなど、難易度はどんどん上がっていきます。
デザインが特別オシャレだったり、演出が派手ということもなく、ひたすら地味なパズルではありますが。
見た目以上に難しく、やり応えがあるのは確かです。
脳トレにもぴったりの、本格ハードパズルですよ☆
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