Joy Cameraは、標準カメラアプリの操作感に、ズームや手ぶれ補正、フィルターやフレーム、タイムスタンプなどなど現在多数リリースされているカメラアプリの機能のほとんどを網羅した総合カメラアプリです。 標準カメラと同様に立ち上げるとすぐに撮影できるので、私はこれに置換えました。とにかく驚くのはその多機能ぶり。これでもかと様々な機能が詰め込まれています。カメラアプリが増えすぎて困ってる方は、これを入れるとかなり減らせると思いますよ!起動するとこの画面で立ち上がります。上部のバーをスライドすると最大4倍ズームします。下部歯車マークで設定、その横の四角をタップするとアスペクト比(縦横比)を変更できます。一番右の黒いマスには最後のに撮った写真が表示されますが、カメラを撮らずに既存の写真を加工したい場合もこのマスから行います。設定画面です。ほんとに多機能です。スゴいです。 Picture Modeは4種類 ノーマル・ワイド・正方形・4 in 1(小)・4 in 1(大) Shot Modeは6種類 ノーマル・手ぶれ補正オン・スローシャッター・高速シャッター・セルフタイマー・リピート撮影 Image Processing(画像加工) Effectは16種類 フレーム16種類 Stampは設定した文字をスタンプできます。 Add Descriptionは説明を入れます。 Settingsは7項目 Show Gridはオンにするとグリッド線が表示されます。 Sizeは撮影写真の保存サイズ Accounts SetupでTwitterやFlickr、Facebookのアカウント設定 Zoomはズームのオンオフ Levelingは水平器の表示オンオフ(左)エフェクト画面。16種類のエフェクトを組み合わせて使用可能です。(右)フレームも色々ありますよ。私のお気に入り機能「4 in 1 Picture」4回撮った写真を1枚にできます。スタンプ機能もありますよ。好きな文字を写真に貼りつけることができます。写真は色んな形で送信することが可能です。ほんとに多機能です☆ ただ今セール中とのことです。ぜひお試しください〜 [2010.01.24:追記] ・ジオタグ(位置情報)は現バージョンでは写真に付加されないようです。 ・カメラロールの写真にエフェクトなどをかける場合 起動後、右下の写真マークをタップし、その後下部メニューの真ん中(鉛筆マーク)をタップでカメラロールから写真を選択できます。