またまたiPhoneアプリで、めっちゃすごい写真系アプリが登場してますよ〜! 今回紹介する「Slow Shutter(低速シャッタースピードカメラ)は、カメラのシャッタースピードを遅〜く(長く)して撮影してくれる、ちょ〜優れもの! 薄暗い場所で撮影して、全然写ってない〜〜なんて経験ありませんか!?このSlow Shutterが、そんなあなたの強い味方になってくれるはず! 早速レビューしちゃいます〜!
そもそもシャッタースピードって何?って方に、少しだけ説明を(知ってる方は飛ばしちゃってください) シャッタースピードとは、カメラのレンズを開けている時間の事で、長く開けているほど沢山の光を取り込めます。要はシャッタースピードを遅く(長く)できれば、暗い場所でも明るく写せたり、絹の様になった水面を写せたり出来るって訳です。 長く開ける時は、手ブレが激しいのでカメラを固定することをオススメします! 参考までにこんな感じっ。。。(iPhoneで撮った写真ではありません)
もともとiPhoneのカメラには、自動でピントを合わせてくれる機能や感度(ISO)・シャッタースピードを自動で合わせてくれる機能が付いていて、最適な写真が撮れるように自動で設定してくれます。 でも、どうしてもお任せになってしまうので、思ったような写真が撮れない場合があるんですよね〜(TwT。) そこでこのSlow Shutterの出番!使い方もちょ〜シンプルです! アプリを起動するとすぐ撮影ができます。 下の左ボタンが設定、中がシャッターで左右の数字は現在の設定、右がインフォメーションです。
撮影の設定は、各ダイアログを回すと変更できます。 ・シャッタースピード:1/15秒、1/8秒、1/4秒、1/2秒、1秒、2秒 (秒数が長いほどレンズが開きます) ・露出補正:+2EV〜-2EV(+になるほど明るく写せます) ・カラー・モノクロの選択 なんだか本格的ですね!
撮影するとこんな感じ〜♡ シャッタースピードを遅くして露出補正を入れれば、こんなに明るく撮れちゃいましたよ〜!プロの方が夜景を撮る場合にも、シャッタースピードと露出補正を自由に変えながら撮ってます! 手ブレは気にしないでね 汗
動く被写体も、この通り。 通り行く車の残像が不思議な感じに写ってます♡ ブレてる写真もなかなかアーティスティックですね 笑
部屋の中で撮影する場合も、手ブレの気にならない1/15秒と+0.5EV補正程度で、純正のカメラアプリよりも明るく写ってくれますよ〜! 忘年会やクリスマスパーティーでもかなり使えそうですね! 高価なデジタルカメラには勝てませんが、このアプリかなり使えます♡ タイマーか音に反応してシャッターを切ってくれればもっと素敵♪バージョンアップに期待です☆ [販売価格] 115円 [サポートサイト]http://tmk001lib.lomo.jp/ ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆